自律神経・自律神経失調症とは

「自律神経」とは

自律神経とは、内臓を動かしたり・血圧や体温の調整・汗をかいたりなど、生命活動に必要な機能を自分の意思でコントロールすることなく無意識に働く神経のことです。

 

日々の生活で人間の体は外部からの環境を常に受けています。

季節や朝晩での熱い寒い、血圧の上昇下降、呼吸の浅い深い、血行が良い悪いなど、たえず受けています。

しかし体は外部の環境を受けても一時的に変化しても時間とともに体温は36度、血圧は110-130、脈拍は1分間に60-100といった風に正常の範囲に戻る働きが恒常性であり自律神経の働きです。

 

自律神経は活動時の神経といわれる『交感神経・アクセル』と、休む時の神経といわれる『副交感神経・ブレーキ』の二つに分類され、交感神経と副交感神経は必要に応じて自動的に切りかわって働くようになって恒常性の働きを行います。

「自律神経の働き」

睡眠の質の正常化・ホルモンバランスの調整・食べ物の消化・免疫の正常化・細胞の代謝を促す・神経伝達が正常化・体の恒常性を保つ・その他の生命活動、などがあります。

「自律神経失調症」とは

不規則な生活・過度のストレス・過度の疲労など体に負担を掛け続けたことで過剰のアクセルと過剰のブレーキが掛かりことで起きる自律神経の乱れから来る肉体的・精神的な不調です。

 

自律神経の働きである、睡眠・ホルモンバランス・食べ物の消化・免疫・細胞の代謝・神経伝達・体の恒常性を保つ・その他の生命活動が正常に働かなくなることで不調が発生します。

本人には体の不調があっても病院での検査で異常がない場合が多く、原因不明のため「自律神経の乱れですね」と言われることが多いです。

 

発症が多いのは女性のため、人間関係のストレスや更年期などの女性ホルモンのバランスの乱れも影響しているとも言えます。

思春期の体と心の成長や学校でのストレスでもホルモンバランスが乱れて自律神経の乱れから自律神経失調症を引き起こしやすいです。

 

自律神経失調症は日々の疲労から骨盤がゆがむせいで全身の筋肉を緊張させます。

そのせいで不良姿勢(猫背)から呼吸が浅くなることと血行不良で頭への血行不良や酸素不足と骨盤のゆがみから首かゆがみ神経伝達が正常に行われ無くなり自律神経の乱れている場合が多いです。

「血行不良になると頭に酸素と栄養の必要量が足りなくなります」

そのせいで脳の働きが低下するせいで脳からの命令やホルモンバランスが乱れることから自律神経失調症になります。

 

頭から首には視覚・聴覚・などたくさんの神経があります。

その神経や骨盤がゆがむことで神経が通っている首がゆがみます。それが自律神経の乱れとなり、神経伝達が正常に行われ無くなることでも脳の命令と体の反応にズレが生じて自律神経失調症を発生させます。

整体では骨盤の骨と頭の骨は連動して動いていると言われています。

その為骨盤がゆがむと連動している頭の骨もゆがみます。そのせいで動きが悪くなることで頭部の血行不良や自律神経が乱れて不調が悪化します。

◎自律神経失調症になりやすい方の特徴

姿勢が悪い・仕事、家事、育児が忙しい・血行不良=冷え性・食べ過ぎ、飲み過ぎ・急なダイエット・睡眠不足・ストレス過多・運動不足・眼精疲労・ホルモンバランスの悪い方・疾患をお持ちの方・思春期・更年期・閉経後・生活環境の変化その他…

 

これらの要因で骨盤がゆがみ血行不良と自律神経の乱れを引き起こし自律神経失調症の症状が悪化します。