主訴【めまい・ふらつき】
- メニエール病・病院で検査
- めまい・ふらつき
- 夕方にかけて悪化
- 10年前に発症
- 頭痛・不眠
病院での治療、処置
メニエール病・薬の服用
10年前にメニエール病の診断受ける
1回目・10/5
検査術前・頭、肺、背中、ストレス性、背中、四肢、骨盤・背骨のゆがみ
施術・骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)
検査術後・頭部の軽さ、肺の動き改善
骨盤・首などの骨のゆがみもあるが、ストレス性のゆがみが強い。
2回目・10/15
今回までの改善点・前回帰宅後に体の軽さの実感。
主訴・めまい、ふらつき・夕方にかけて悪化。不眠。
検査術前・肺、頭、血行不良、骨盤のゆがみ、背中の硬さ、ストレス性のゆがみ
施術・骨盤の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)、ストレス性の施術
検査術後・ストレス性、背中、肩のゆがみ改善。
ストレス性のゆがみからくる血行不良が見られる。
肺も硬く呼吸が浅い状態。
3回目・10/19
今回まで改善点・頭夕方のふらつきは少し程度軽減。
主訴・めまい、ふらつき(夕方以降に悪化)不眠。
検査術前・頭、背中、ストレス性のゆがみ、肺
施術・ストレス性の施術、頸部~頭の生理問題の調整、肺の構造問題
検査術後・ストレス性のゆがみ、肺の構造的問題、頭の重さ改善
施術中の緊張が軽減あり。
ストレスによる感神経優位で全身の緊張が強く日常生活でも脱力できない。
4回目・10/26
今回まで改善点・夕方にかけてのめまい、ふらつき程度緩和傾向・昼間の不調改善・足のつり緩和。
施術前検査・構造問題のゆがみ、ストレス性のゆがみ陰性〇
まだ全身の血行不良があるので骨盤調整で血行促進を行う。
血行が促進されることで自律神経やホルモンバランスが整い不調の改善を目指す。
5回目・11/4・6回目・11/23
週1~2回のペースで6回まで施術を行う。
今回の改善点・夕方にかけてのめまい、ふらつき緩和傾向・辛くないも増える
術前検査・頭、肺、ストレス性、骨盤のゆがみ陰性〇
血行促進のため骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)を施し全身のゆがみを調整。
肺のゆがみが整い呼吸が深くなったことで自律神経のバランスが改善される。
7回目・12/13
6回目から約3週間後に施術。
術前のカウンセリングで「夕方にかけて悪化するめまい・ふらつきの発症する日がほぼなくなる」とのこと。
術前検査も頭、ストレス性、肺、骨盤のゆがみ陰性〇。
今後は再発防止のため月1回の施術で体のメンテナンスを行う。
まとめ
こちらの方のメニエール病によるの症状は「夕方以降に悪化するめまい・ふらつき」でした。
初回時に検査をしていくと頭、肺、背中、ストレス性、背中、四肢、骨盤が強く見られた。
血行不良とストレス性のゆがみが強いため骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。(生理的な問題を目的として施術)
一般的な骨盤のゆがみとストレス性のゆがみによる両方のゆがみが強いタイプ。こちらの歪みを安定させることが症状改善へ向かう場合が多い。
2回目の検査では血行不良とストレス性のゆがみ陽性×
血行不良とストレス性の問題は全身問題を引き起こすので1回目同様に血行不良とストレス性のゆがみが安定するまでは血行不良とストレス性のゆがみ調整を中心に施術を行う。(2.3回目の施術)
4回目の施術前の段階で夕方にかけてのめまい、ふらつき程度緩和傾向・昼間の不調改善。
血行が促進されることで自律神経やホルモンバランスが整い不調の改善を目指す。
6回目で主訴の部分の軽減。
血行促進とストレス性の改善を行うことで他のゆがみも自分の回復力で調整(回復)していった。
血行不良とストレス性のゆがみは全身の不調を引き起こす。症状のある部分を見るのではなく血行不良とストレス性のゆがみを改善していくことが結果的に症状の改善に向かいやすく体になる。
血行不良とストレス性のゆがみが安定したことで3週間ほどたっても症状が再発しない状態まで改善。
今回の方のメニエール病の原因は【慢性的な血行不良とストレス→骨盤・首のゆがみ→自律神経の乱れ→めまい・ふらつき・メニエール病】
上記のような流れで体のゆがみからめまい・ふらつき・メニエール病を発生させていたと考えられます。
著者プロフィール
藤枝市で【痛く無い】骨盤矯正専門のいろどり整体「佐野 達也」
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