【40代・女性】脊柱管狭窄症・歩き初めに左臀部の痛み・しびれが発症

主訴【脊柱管狭窄症】

  • 脊柱管狭窄症
  • 左臀部・歩行、立位時に痛み・しびれが発症
  • 二週間前から発症
  • 病院で痛み止め・リハビリ

病院での治療、処置

痛み止め・リハビリ

1回目・8/21

査術前・左仙腸関節、腰椎2番、仙骨4.5番、尾骨、骨盤・背骨のゆがみ

施術・骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)

検査術後・左仙腸関節の生理問題の改善。

腰椎2番、仙骨4.5番、尾骨、骨盤に構造問題のゆがみあり。

2回目・8/27

主訴・左臀部の痛み・しびれ、歩行時・立位時に発症

 

検査術前・左仙腸関節、腰椎2番、尾骨のゆがみ

前回陽性×の仙骨のゆがみ改善〇

施術・骨盤の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)、左仙腸関節、腰椎の生理的問題の調整

検査術後・仙腸関節、腰椎の生理的問題の改善。腰椎2番の構造問題は残る。

 

左仙腸関節のゆがみは左足拇指のゆがみの問題で引き起こす。

3回目・9/4

今回まで改善点・立位・歩行時の痛みが軽減する日が増える

 

主訴・左臀部の痛み・しびれ、歩行時・立位時に発症

検査術前・腰椎2番、左足首の構造的問題

施術・腰椎2番、左足首の構造的問題の調整

検査術後・腰椎2番、左足首の構造的問題の程度改善

 

左足首のゆがみが表面化される。

4回目・9/11

今回まで改善点・臀部の痛み改善・しびれ軽減

 

主訴・左臀部の歩行、立位時のしびれ・痛み。

検査術前・左ふくらはぎ、アキレス腱の構造的問題

施術・左ふくらはぎ、アキレス腱の構造的問題

検査術後・左ふくらはぎ、アキレス腱の構造的問題

 

腰椎、仙骨の構造問題のゆがみ陰性〇

左ふくらはぎ、アキレス腱の構造問題から脊柱に負担をかけて症状が発生している。

左ふくらはぎ~足底のゆがみが改善することで症状の改善を目指す。

5回目・9/18・6回目・9/25

今回まで改善点・臀部の立位、歩行時の痛み・しびれ改善

症状の程度は日による。

 

主訴・臀部のしびれ・痛みたまにあり。

検査術前・下肢の筋肉の構造的問題。

施術・下肢の筋肉の構造的問題の調整

検査術後・下肢の筋肉の構造的問題の程度改善

 

腰椎、下肢の関節の問題は改善したため臀部のしびれ・痛みの軽減につながった。

7回目・10/10・8回目・10/24

今回まで改善点・臀部の立位、歩行時の痛み・しびれ改善

7回目以降は痛み・しびれの再発なし。

 

7回目の施術で下腿(ふくらはぎ)の筋肉の構造問題改善。

下腿(ふくらはぎ)の筋肉の構造問題が改善したことで臀部のしびれ、痛みの改善が見込まれた。

 

病院の検査では脊柱管狭窄症の診断をされたが脊柱問題ではなくふくらはぎの構造問題が原因で脊柱に負担をかけて臀部の痛み・しびれを引き起こしていた。

このタイプの方は脊柱に問題はないため脊柱だけへの施術は症状改善につながらない場合が多いです。

9回目・11/20

今回の改善点・臀部の痛み・しびれの改善。 1か月間再発なし。

 

術前検査・骨盤、腰椎、仙骨、下肢の関節・筋肉の動き陰性〇

再発防止のために骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)を施し全身のゆがみを調整。

まとめ

こちらの方の脊柱管狭窄症の症状は「左臀部の歩行・立位時の痛み・しびれ」でした。

 

初回時に検査をしていくと左仙腸関節、腰椎2番、仙骨4.5番、尾骨、骨盤・背骨のゆがみがみられました。

まずは左仙腸関節、腰椎2番、仙骨4.5番、尾骨、骨盤のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。(生理的な問題を目的として施術)

 

上記生理的の問題の施術を行っても腰椎2番、仙骨4.5番、尾骨、骨盤のゆがみが改善されないためゆがみの部分に構造的な問題があります。

 

2回目の施術では左仙腸関節、腰椎2番、尾骨のゆがみ

腰椎2番の構造問題は残る。

左仙腸関節のゆがみは左足拇指のゆがみの問題で引き起こす。

 

3回目の施術では立位・歩行時の痛みが軽減する日が増える

腰椎2番、左足首の構造的問題

左足首のゆがみが表面化される。(ゆがみが改善してきたことで古い問題のゆがみが出てくる)

 

4回目の施術では臀部の痛み改善・しびれ軽減

左ふくらはぎ、アキレス腱の構造的問題

左ふくらはぎ、アキレス腱の構造問題から脊柱に負担をかけて症状が発生している。

 

5・6回目の施術では臀部の立位、歩行時の痛み・しびれ改善

症状の程度は日による

腰椎、下肢の関節の問題は改善したため臀部のしびれ・痛みの軽減につながった。

 

7・8回目の施術では臀部の立位、歩行時の痛み・しびれ改善

下腿(ふくらはぎ)の筋肉の構造問題が改善したことで臀部のしびれ、痛みの改善が見込まれた。

 

病院の検査では脊柱管狭窄症の診断をされたが脊柱問題ではなくふくらはぎの構造問題が原因で脊柱に負担をかけて臀部の痛み・しびれを引き起こしていた。

このタイプの方は脊柱に問題はないため脊柱だけへの施術は症状改善につながらない場合が多いです。

 

9回目の施術で骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで症状が再発しない状態を目指す。

 

今回の方の脊柱管狭窄症の原因は【日々の疲労→ふくらはぎのゆがみ→骨盤・脊柱のゆがみ→神経への負担→臀部の歩行時・立位時の痛み・しびれ】

上記のような流れで体のゆがみから脊柱管狭窄症による左臀部の痛み・しびれを発生させていたと考えられます。

施術の流れ

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著者プロフィール

藤枝市で【痛く無い】骨盤矯正専門のいろどり整体「佐野 達也」

 

【延べ30,500名以上】の骨盤のゆがみと不調改善をしております。

 

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