主訴【膝の痛み】
- 左の膝の痛み
- 歩行、屈曲、立つ時に痛み発生
- 歩行時は杖・介助が必要
- 整形・変形性膝関節と診断
病院での治療、処置
・変形性膝関節
・痛み止め
1回目・4/23
検査術前・左ひざ、太もも、足首、骨盤・背骨のゆがみ、膝の屈曲45度・捻転で痛みあり
施術・骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)
検査術後・下肢の硬さの改善、左右ひざの硬さは残るが施術前検査より動きがつく
術後の改善点・術後、歩行時の膝の違和感軽減
2回目・4/27
今回までの改善点・歩行時に杖・介助がいらなくなる
主訴・左ひざ、歩行、曲げる時の痛み・張り感。
検査術前・左膝の屈曲20度で痛みあり、捻転。
施術・骨盤の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)、左膝の生理的問題の調整
検査術後・左膝の屈曲0度まで改善・痛みなし
3回目・5/1
今回まで改善点・歩行時のひざの痛み改善・動作時に痛み軽減。
主訴・左ひざ、歩行、曲げる、動作時の張り感。
検査術前・ひざ屈曲・左10度で硬さ。すねの構造的問題
施術・すねの構造的問題の調整
検査術後・すねの構造的問題の改善。膝の屈曲・左0度。
すねの構造問題から膝の痛みを引き起こしている。
4回目・5/7
今回まで改善点・歩行・動作時のひざの痛みなし。
検査術前・ひざ屈曲・左0度。
ひざ検査での痛み・硬さなくなる。
5回目・5/14
術前検査・左ひざの動き陰性〇、検査時の痛みなし。
再発防止のために骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)を施し全身のゆがみを調整。
現在は再発防止のため月一回の施術で体のケアを行っている。
まとめ
こちらの方のひざの痛みの症状は「左変形性膝関節、歩行、曲げる、立つ時の痛み・張り感」でした。
初回時に検査をしていくと左ひざ(膝の屈曲45度・捻転時に痛みあり)、太もも、足首、骨盤・背骨のゆがみ、硬さがみられました。
まずは左ひざ、太もも、足首のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。(生理的な問題を目的として施術)
上記生理的の問題の施術を行っても左膝のゆがみが改善されないためゆがみの部分に構造的な問題があります。
2回目の施術では歩行時に杖・介助がいらなくなる
検査術前・左膝の屈曲20度で痛みあり、捻転。
検査術後・左膝の屈曲0度まで改善・痛みなし
術後に膝の可動域・動作時の痛みが改善。
3回目の施術では歩行時のひざの痛み改善・動作時に痛み軽減。
検査術前・ひざ屈曲・左10度で硬さ。すねの構造的問題
施術・すねの構造的問題の調整
検査術後・すねの構造的問題の改善。膝の屈曲・左0度。
すねの構造問題から膝の痛みを引き起こしている。
4回目の施術では歩行・動作時のひざの痛みなし。
検査術前・ひざ屈曲・左0度。
ひざ検査での痛み・硬さなくなる。
5回目の施術で骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで膝の痛みが再発しない状態まで改善。
今回の方の膝の痛みの原因は【日々の疲労→骨盤のゆがみ→すねの筋肉の硬直→ひざのゆがみ→ひざの痛み】
上記のような流れで体のゆがみから膝の痛みを発生させていたと考えられます。
著者プロフィール

藤枝市で【痛く無い】骨盤矯正専門のいろどり整体「佐野 達也」
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