ひざの痛みと骨盤のゆがみ

なぜ骨盤がゆがむとひざの痛みが発生するのか?

ひざの痛みでこのようなお悩みがございませんか?

  • 階段を上り下りが辛い一歩づつしか動けないので外出するのが嫌
  • 正座はひざが痛くて出来ない。
  • 杖がないと痛くて歩けないので杖が必需品
  • ひざの痛みから歩くのが嫌になり活動範囲が狭くなってつまらない
  • 一緒に行く人に迷惑が掛かるから旅行に行けなくなったことが悔しい

ひざの痛みでこのようなお悩みがある方はいろどり整体に多く来られております。

今回のブログではひざの痛みと骨盤のゆがみの関連性を説明していきます。

ひざが痛くなる理由・西洋医学的な目線

ひざが痛くなる理由を西洋医学の観点から説明していきます。

変形性膝関節症:ひざの軟骨がすり減り痛みが出てくる状態を言います。

スポーツによってひざへの負担がかかる。

体重増加によるひざへの負担

半月板や靭帯の損傷

足の筋肉の衰え

関節性リウマチ

このようなことからひざの痛みが発生していると西洋医学では言われております。

 

ただし病院で痛み止めの注射や薬、ヒアルロン酸やリハビリなどの処置をしてもなかなか改善しないのがひざ痛の嫌なところ。

病院から手術を勧められているが手術はまだしたく無い!って方は安心して下さい。

手術をする前に試してみる整体法がございますのでご興味のある方は今回のブログをお読みになってください。

骨盤の2つの働き

  • 全身に血液を送り出すポンプの働き
  • 体のバランスを整える働き

骨盤が整った状態ですと、全身の血行が良い状態ですのでヒザに栄養が届きひざの細胞の代謝が正常に行われます。

代謝が正常に行われることで筋肉や骨の修復や再生ができます。

姿勢が良く体のバランスがいい状態ですので、一部分の筋肉に負担が集中することなく全身に負担がバランス良く分散されることで不調が出にくい体になります。

 

骨盤がゆがむと

  • 全身の血行不良になります。
  • 姿勢が悪くなり体のバランスが崩れて一部分に過度の負担が掛かります。

全身が血行不良になるせいでひざ周辺の筋肉や骨に栄養が届かなくなり代謝が低下して古い固い筋肉や骨が衰えたり変形していきます。

代謝が低下することでひざの回復が出来なくなりひざの痛みが悪化するばかりです。

骨盤のゆがみから姿勢が悪くなり立っていたり・歩いているときにひざに負担が掛かりひざ周辺の筋肉の損傷や骨の変形が見られます。

ひざの痛みが発生するまでの流れ

日々の疲労→骨盤がゆがみ→血行不良→ひざ周辺の筋肉のコリ→不良姿勢→ヒザに過度のかかる姿勢→ひざ周辺の筋肉の損傷→ヒザの骨の変形→ヒザの痛み発生。

この過程の中でもひざの痛みは発生しますので軽度~重度のひざの痛みがあると思ってください。

損傷の浅いひざ痛はすぐに改善していきますが、ひざの変形を伴うひざ痛に関しましては細胞の入れ替わりの期間が必要なため長期間の施術期間が必要な場合があります。

骨盤が整うと

  • 血行が改善されひざ周辺の筋肉・骨の修復が正常に行われます。
  • 姿勢が改善することでひざへの負担が軽減し痛みにくくなります。

勤続疲労や血行不良から固くなったひざ周辺の筋肉に栄養が届くと代謝が促進され筋肉や骨の修復や再生が行われます。

この修復や再生がしっかり行うことで変形したひざ軟骨も再生していきひざの痛みが改善してきます。

このようなことからひざの痛みが改善していきます。

ひざの痛みが改善するまでの流れ

骨盤が整う→血行改善→老廃物の処理→姿勢改善→ひざの負担が軽減→代謝の正常化→ひざ周辺の筋肉・骨の修復が行われる→ひざの負担が無くなる→ヒザの痛みの軽減

このような流れであなたの辛いひざの痛みは改善していきます。

普段から疲労をためずにいい姿勢を心掛けて血行を促進させ代謝の良い体でいることがひざ痛の予防にもなります。

このように、ひざの痛みと骨盤のゆがみが関係しています。

 

ひざの痛みでお悩みの方はお気軽にいろどり整体・藤枝にご相談くださいませ。

きっとあなたのひざの痛みは改善していきます。

変形性ひざ関節症について詳しくはこちら

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