【30代・女性】逆流性食道炎・食後に悪化する胃のむかつき、痛み・吐き気

主訴【逆流性食道炎】

  • 逆流性食道炎・吐き気、胃のむかつき、胃の痛み
  • 食後に悪化
  • 下痢
  • 病院で漢方・胃カメラ

病院での治療、処置

漢方

胃カメラ

1回目・10/18

検査術前・胃、肝臓、横隔膜、消化器の硬さ、左肩、腕、首、骨盤・背骨のゆがみ

施術・骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)

検査術後・胃、肝臓、横隔膜、消化器、左肩、腕の硬さの程度改善

 

胃、肝臓、横隔膜、消化器の硬さあり。呼吸が浅く血行不良のため代謝不良

2回目・10/22

今回まで改善点・吐き気改善・胃の痛み軽減

主訴・逆流性食道炎・吐き気、胃のむかつき、胃の痛み

 

検査術前・小腸、胃、血行不良、骨盤のゆがみ

前回よりお腹の硬さ軽減

施術・骨盤の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)、小腸、胃、血行不良、骨盤の生理的問題の調整

検査術後・小腸、胃、血行不良、骨盤の生理的問題の程度改善。胃の構造問題は残る。

 

胃の構造問題があるため逆流性食道炎の症状を引き起こしている可能性が高い。

3回目・10/27・4回目11/4

今回まで改善点・胃の痛み軽減・薬の量が減る

 

主訴・逆流性食道炎・吐き気、胃のむかつき、胃の痛み

検査術前・左肺、胸椎7番、首の構造問題のゆがみ

施術・左肺、胸椎7番、首の構造問題のゆがみの調整

検査術後・左肺、胸椎7番、首の構造問題のゆがみ改善

 

お腹の硬さは改善したが左肺、胸椎7番、首構造問題のゆがみが安定することで逆流性食道炎の改善を目指す。

 

逆流性食道炎・胃の不調の方の改善パターンとして①お腹周りの硬さが改善すると②四肢・脊柱の構造問題のゆがみ(古い問題)が表れてくる。

このことから内臓に直接的に問題が出る前に四肢・脊柱のゆがみが出た結果、血行不良や姿勢悪化などからお腹の硬さを作るパターンが多いです。

お腹→四肢・脊柱と調整することで症状の改善・再発防止につながりやすい場合が多い。

5回目・11/14・6回目・11/30

今回まで改善点・胃のむかつき軽減。吐き気、胃の痛み改善・薬を飲まなくても症状改善

 

主訴・逆流性食道炎、胃のむかつきがたまにあり

検査術前・全身の血行不良

前回陽性×の左肺、胸椎7番、首の構造問題のゆがみ陰性〇

施術・全身の血行不良

検査術後・全身の血行不良

 

内臓の安定、四肢・脊柱の構造問題のゆがみが整ったことで逆流性食道炎の改善につながった。

7回目・12/23

今回の改善点・逆流性食道炎、吐き気、胃のむかつき、胃の痛み改善。再発なし

 

術前検査・骨盤、胃、腸、横隔膜、四肢・脊柱の動き陰性〇

再発防止のために骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)を施し全身のゆがみを調整。

その後は一か月の施術で逆流性食道炎・骨盤のゆがみのメンテナンスを行う。

まとめ

こちらの方の逆流性食道炎の症状は「胃のむかつき・吐き気・胃の痛み」でした。

 

初回時に検査をしていくと胃、肝臓、横隔膜、消化器の硬さ、左肩、腕、首、骨盤・背骨のゆがみがみられました。

まずは胃、肝臓、横隔膜、消化器の硬さ、左肩、腕、首、骨盤のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。(生理的な問題を目的として施術)

 

胃、肝臓、横隔膜、消化器の硬さあり。呼吸が浅く血行不良のため代謝不良

上記生理的の問題の施術を行っても胃・首のゆがみが改善されないためゆがみの部分に構造的な問題があります。

 

2回目の施術では吐き気改善・胃の痛み軽減

小腸、胃、血行不良、骨盤のゆがみ

前回よりお腹の硬さ軽減

胃の構造問題があるため逆流性食道炎の症状を引き起こしている可能性が高い。

 

3・4回目の施術では胃の痛み軽減・薬の量が減る

施術・左肺、胸椎7番、首の構造問題のゆがみ調整

お腹の硬さは改善したが左肺、胸椎7番、首構造問題のゆがみが安定することで逆流性食道炎の改善を目指す。

 

逆流性食道炎・胃の不調の方の改善パターンとして①お腹周りの硬さが改善すると②四肢・脊柱の構造問題のゆがみ(古い問題)が表れてくる。

このことから内臓に直接的に問題が出る前に四肢・脊柱のゆがみが出た結果、血行不良や姿勢悪化などからお腹の硬さを作るパターンが多いです。

お腹→四肢・脊柱と調整することで症状の改善・再発防止につながりやすい場合が多い。

 

5・6回目の施術では胃のむかつき軽減。吐き気、胃の痛み改善・薬を飲まなくても症状改善

主訴・逆流性食道炎、胃のむかつきがたまにあり

検査術前・全身の血行不良

前回陽性×の左肺、胸椎7番、首の構造問題のゆがみ陰性〇

内臓の安定、四肢・脊柱の構造問題のゆがみが整ったことで逆流性食道炎の改善につながった。

 

7回目の施術では逆流性食道炎、吐き気、胃のむかつき、胃の痛み改善。再発なし

骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで1か月以上たっても症状が再発しない状態まで改善。

その後は一か月の施術で逆流性食道炎・骨盤のゆがみのメンテナンスを行う。

 

今回の方の逆流性食道炎の原因は【日々の疲労→骨盤のゆがみ→四肢・脊柱のゆがみ→胃のゆがみ→胃の負担増→逆流性食道炎の症状】

上記のような流れで体のゆがみから逆流性食道炎による胃のむかつき、痛み・吐き気を発生させていたと考えられます。

著者プロフィール

藤枝市で【痛く無い】骨盤矯正専門のいろどり整体「佐野 達也」

 

【延べ22,500名以上】の骨盤のゆがみと不調改善をしております。

 

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