【20代・男性】・2か月前から薬を飲んでも改善しない・動悸・息苦しさ・不眠の悩み

主訴【自律神経失調症】

  • 動悸・息苦しさ
  • めまい
  • 胸の苦しみ
  • 不眠
  • だるさ・倦怠感
  • 2か月前から発症・仕事の疲労、ストレス過多

病院での治療、処置

病院の検査で異常なし。

自律神経失調症・薬の処方

1回目・2/20

検査術前・頭、背中、下肢、肺、ストレス性、骨盤・背骨のゆがみ

施術・骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)

検査術後・頭、肺、背中、ストレス性の硬さの改善。

2回目・2/28

今回までの改善点・動悸・めまい・不眠の改善・前回施術後から薬なしで睡眠できる。

主訴・たまに息苦しさあり

 

検査術前・骨盤のゆがみ・ストレス性〇、肺〇

施術・骨盤の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)・前回同様の施術

検査術後・骨盤のゆがみ改善。呼吸のしやすさ実感

3回目・3/6

今回まで改善点・薬なしで睡眠できる。動悸、息苦しさ、めまいの改善。だるさ倦怠感の軽減。

 

主訴・改善OK

再発防止のために骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)を施し全身のゆがみを調整。

検査術前・ストレス性〇、頭〇、肺〇、骨盤〇

まとめ

こちらの方の自律神経失調症の症状は「めまい・動悸、息苦しさ、不眠、倦怠感」でした。

 

初回時に検査をしていくと頭、肺、背中、ストレス性、骨盤のゆがみがみられました。

自律神経失調症の症状のある方は頭、肺、背中、ストレス性、骨盤のゆがみが強い場合が多いです。

 

まずは上記ゆがみの原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。(生理的な問題を目的として施術)

 

上記生理的の問題の施術を行うことでゆがみが改善されていったので生理的なゆがみによる自律神経失調症と判断。(構造的な問題がない体)

 

2回目の施術前の段階でめまい・動悸、不眠などの症状の改善が見られたので生理的なゆがみによる自律神経失調症である。

生理的なゆがみの場合は症状が強く出ていても生理的なゆがみが整うことで症状の改善は比較的早く見られることが多いです。

 

3回目の施術で骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで再発しない状態も目指した。

 

今回の方の自律神経失調症の原因は【仕事のストレス・疲労→骨盤の生理的なゆがみ→自律神経失調症】

上記のような流れで体のゆがみから自律神経失調症による症状を発生させていたと考えられます。

著者プロフィール

藤枝市で【痛く無い】骨盤矯正専門のいろどり整体「佐野 達也」

 

【延べ22,500名以上】の骨盤のゆがみと不調改善をしております。

 

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