【20代・女性】動機、呼吸のしづらさ、不安感による体の不調

• 動悸、呼吸のしづらさ、息苦しさ
• 自律神経失調症・パニック症
• 不安感・寝込む、行動範囲が狭くなる

自律神経失調症・パニック症

検査術前・左肺、頭、下肢、背中、ストレス性、骨盤のゆがみ

施術・骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）

検査術後・左肺、骨盤の硬さの改善。

術後の改善点・少し呼吸がしやすくなる

主訴・呼吸の浅さ、胸の苦しみ・動悸、不安症

検査術前・肋骨、背中、四肢の血行不良

施術・骨盤の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）、背中の生理的問題の調整

検査術後・呼吸の改善

主訴・呼吸の浅さ、胸の苦しみ、術後は軽くなるが再発する

検査術前・四肢の血行不良、背中のゆがみ・肺〇

施術・四肢の血行不良、背中の調整

検査術後・四肢の血行不良、背中の改善

今回の施術前に肺の硬さの改善が見られた。

症状はあるが肺の硬さが改善したことで普段の生活でも呼吸が深くなることで症状の改善を目指す。

今回の改善点・動悸、呼吸のしづらさ、胸の苦しみ改善

4回目まで週一回のペースで施術

肺のゆがみが改善されて呼吸が深くなることで血行も促進されて自律神経の乱れも改善してきた。

6回目は1か月開けて施術。

今回の改善点・１か月相手も動悸の回数軽減、呼吸の改善。

主訴・不安感の程度は日による

術前検査・骨盤、血行不良、頸部のゆがみ、肺〇。

骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）、頸部の構造問題の施術。

６回目以降は動悸・呼吸のしづらさはたまにあるが生活に支障がない程度まで改善。

その後は不安感の改善を目指す。

９回目の施術の時点で不安感も改善。

不安感で寝込むことがなくなる。不安感がなくなったことで行動範囲も広がり前のような生活ができるまで改善。

こちらの方の自律神経失調症の症状は「動悸、呼吸のしづらさ、息苦しさ・不安感」でした。

初回時に検査をしていくと肺、背中、ストレス性、骨盤のゆがみがみられました。

まずは骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。（生理的な問題を目的として施術）

上記生理的の問題の施術を行うことで左肺のゆがみの改善と呼吸のしやすさの改善。

肺～背中のゆがみが改善し呼吸が深くなることで症状の改善が見込まれると判断。

2.3回目以降は肺のゆがみの調整で呼吸の改善と血行不良の改善を中心に施術。

その後は肺のゆがみが改善されて呼吸が深くなることで血行も促進されて自律神経の乱れも改善していく。

構造的な問題は少ないタイプのため呼吸器系のゆがみが症状の原因であった。

その後、5.6回目の施術で骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで1か月以上たっても症状が再発しない状態まで改善。

最後は不安症の改善のためその都度検査をしてゆがみを改善することで自律神経が整い不安症の改善していった。

今回の方の動機、呼吸のしづらさ、不安感の原因は【肺のゆがみ→呼吸が浅くなる→酸素不足→自律神経の乱れ→動機、呼吸のしづらさ、不安感】

上記のような流れで体のゆがみから自律神経失調症による動機、呼吸のしづらさ、不安感を発生させていたと考えられます。