ひざに水が溜まるって何?

ひざに水がたまると聞いたことがあると思いますが、この水が溜まる理由をご存知でしょうか?

歳を取ったり、激しい運動を行っている方はヒザに水が溜まりやすいと言われております。

水を抜くと癖になりやすいなども聞いたことがあるともいます。

 

本日はこのヒザに水が溜まる理由を説明していきます。

ヒザに水がたまると

膝のお皿周辺がブヨブヨとして腫れてきます。

実際はヒザに水がたまること自体は痛みはないのですが、その時はひざの関節に炎症が起きているので炎症での痛みがヒザにあります。

病院での対処法

水の抜く

注射針を使って水を抜きます。

この時は痛みを伴うと聞きます。

コラーゲンやヒアルロン酸をひざに注射。

痛みを和らげる・関節の再生を促す薬。

手術

関節の変形が悪化した場合は人工関節の手術を行う場合がございます。

手術そのものはリスクは少ないのですが入院で動けない状態でいますと筋肉が衰えたり、そのせいでリハビリが大変になる場合もございます。

 

このような方法で病院ではひざの水に対しての処置をしてくれます。

病院の先生の見解

  • 水を抜いたほうがいい
  • 水を抜く必要はない

相反する2つの理論がございます。

この考え方が違うと病院の先生の対処法も変わってきます。

その為あそこの病院の先生はすぐ水を抜いてくれるのに、違う先生は水を抜いてくれないといったことがあります。

病院の各先生の考え方もございますのでしっかりとコミュニケーションを取ることが一番です。

ヒザに水が溜まる3つの原因

加齢によるひざの摩耗から炎症

年をとるにつれて、ひざの関節のクッションの働きの軟骨がすれて減っていきます。

そのせいで骨と骨がぶつかりヒザに負担が掛かり炎症を起こしてヒザに水が溜まります。

年齢とともに筋肉や骨が衰えてきます、そして長年ひざは使われてきたので勤続疲労が溜まった状態のためひざに負担が掛かり炎症を引き起こします。

対処法

適度な運動・太ももに筋肉を鍛える・いい姿勢を心掛ける。

ひざに負担が掛かるスポーツでの炎症

走る・蹴る・ジャンプの多いスポーツでなど激しい運動ひざに負担が掛かると炎症が起してひざに水が溜まります。

いわゆるオーバーユースです。

サッカー・マラソン・バレーボール・バスケットボールなどのスポーツをやられる方は発症しやすいと言われています。

その他に打撲でもヒザに水が溜まりますので、交通事故などの外傷でもヒザに水が溜まり。

対処法

痛みが引くまで運動を控える・足の筋肉をつける・サポーターやテーピングなど補強。

関節の病気

リウマチが原因でひざの関節に炎症を起こして水が溜まります。

ちなもに抜いた水の状態でリウマチなどの関節の病気を判断します。

対処法:

病院での治療

ヒザに水が溜まる理由は?

「ひざの水=悪い物」といった考えの方が多いと思いますが、実際このひざの水は「回復のための水」です。

その理由は、水はひざの炎症を抑えてくれる働きがあるからです。

 

ひざの関節に炎症が起きているのを回復させるために水が溜まります。

炎症=発熱している状態ですのでその熱を下げるために水がヒザに集まることで冷却をしてひざの炎症を回復させているとも言われています。

病院の先生でも水を抜かない方がいいといった考えの先生がいるのはこの理由のためです。

いろどり整体でも同じ考えで水を過度に抜くことをお勧めしません。

 

確かに中には水を抜いたことでひざの痛みが緩和した方もいますが、長期的にひざの痛みがある方はひざ水を抜いても改善しない場合が多く感じます。

それに炎症を回復させるために水がたまるのでその水を抜くことでひざの回復を阻害する場合もございます。

これがひざの水を抜いてもたまるのが癖になると言われる理由です。

まとめ

  • ヒザに炎症がある=水が溜まる
  • ヒザに炎症がない=水が溜まらない

このようにひざに炎症がない状態になりますと炎症を回復させる必要が無いのでヒザに水が溜まる理由が無くなることで、ひざに水がたまらなくなります。

 

ひざの炎症は体のゆがみがあるせいでも発生します。

日々の疲労→骨盤のゆがみ→血行不良→体のバランス低下→ヒザに負担集中する→ヒザに炎症→ヒザに水が溜まる。

このような流れでヒザに水が溜まります。

 

ですので、ヒザに水ためないために

ゆがみ改善→血行改善→ひざへの負担が軽減→ひざの炎症が改善→水が溜まる必要が無くなる→ひざの水や痛みの改善

このような流れでひざの水が無くなり炎症が改善されます。

 

ひざの痛みでお悩みのある方はお気軽にいろどり整体・藤枝にご相談下さい。