
主訴【うつ病】
- 気分の落ち込みで寝込む
- 不眠・寝つきの悪さ、起きる
- 胃の不快感
- 病院の薬処方
- 休職中
病院での治療、処置
薬・うつ病、胃腸
1回目・9/10
検査術前・頭の重さ、内臓、首肩、頭頂骨、腎臓、肺、首、四肢、血行不良、骨盤・背骨のゆがみ
施術・骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)
検査術後・頭・内臓の重さ、首肩の硬さの改善、頭頂骨の構造問題、内臓のゆがみ陽性×
2回目・9/17・3回目・9/24
主訴・気分の落ち込み、不眠、胃の不快感
検査術前・慢性頭蓋、内臓、頭頂骨、四肢、肺、血行不良
施術・骨盤の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)、頭蓋・内臓の生理的問題の調整
検査術後・頭蓋・内臓の生理的問題の改善。 肺の構造問題は改善。
頭蓋・内臓の構造問題のゆがみあり。
4回目・10/2・5回目・10/9
今回まで改善点・気分の落ち込み・胃の不快感、程度軽減。
主訴・気分の落ち込み、不眠、胃の不快感
検査術前・頭蓋骨・頭頂骨の構造的問題、すい臓、脊柱、血行不良
施術・頭蓋骨・頭頂骨の構造的問題、すい臓、脊柱、血行不良
検査術後・頭蓋骨・頭頂骨の構造的問題、すい臓、脊柱、血行不良
6回目・10/17
今回まで改善点・気分の落ち込み軽減・寝込む回数が減る・胃の不快感は改善。
主訴・気分の落ち込み
検査術前・慢性頭蓋の構造的問題陽性×
施術・頭蓋骨、血行不良の調整
検査術後・頭蓋骨、血行不良の改善
慢性的な頭蓋骨のゆがみあるタイプのうつ病。子供の頃から頭蓋骨のゆがみ(ストレス・思春期のホルモンの乱れ・頭をぶつける・胎児の頃のゆがみ)がある可能性が高い。
頭蓋骨の動きが改善することで自律神経・ホルモンバランスの乱れが改善されうつ病の改善を目指す。
7回目・11/3
症状の程度が軽減したため、今回からは2週間の間隔で施術。2週間空いたが症状の悪化なし。
今回まで改善点・気分の落ち込みは日によって波があるが軽減傾向・落ち込みが出ない日も少し出てくる。
主訴・気分の落ち込み
検査術前・頭蓋骨、頭頂骨の構造問題、血行不良
施術・頭蓋骨、頭頂骨の構造問題、血行不良の調整
検査術後・頭蓋骨、頭頂骨の構造問題、血行不良の改善
8回目・11/18・9回目・11/31・10回目・12/14・11回目・12/29
11回目までの改善点・気分の落ち込みが出ない日が増える。
8.9.10回目も継続して二週間の間隔での施術。
検査・骨格・頭蓋の構造問題陰性〇、その時の負担のある分を施術で調整。
骨格のゆがみが改善されてきた、ゆがみが整い血行が促進されることで代謝が向上されてうつ病の気分の落ち込みの改善を目指す。ただし自然治癒力に頼るものであるので改善までの期間はその人の回復力に影響される。
うつ病の場合、第一段階はゆがみの改善、ゆがみが整うことで第二段階の代謝・ホルモンバランス・自律神経などの改善・安定されて症状の軽減が見られる。
そのため、ゆがみが改善してすぐに症状の改善は見られず時間差(3~6か月)で症状が改善する場合が多いです。
この間も症状の程度には波があるが、一喜一憂せず長い目で症状が改善していくものと理解いただくことも大事である。
12回目・1/29・13回目・3/1・14回目・4/2
1か月開けての施術
この間は気分の落ち込みが軽減。気分が落ちて寝込むことはない。
病院の先生からも仕事復帰の許可を頂き、1月から仕事復帰・復帰後の症状の悪化なし。
頭蓋のゆがみ陰性〇
うつ病特有のゆがみ改善から症状の軽減まで時間差があったが、身体の状態が改善したことで代謝・ホルモンバランス・自律神経などが改善・安定されて症状の軽減が見られた。
15回目・5/1・16回目・6/10
前回の施術前の段階でうつ病の軽減が見られたので15.16回目も1か月開けてうつ病の状態を経過観測。
今回の改善点・気分の落ち込み軽減。仕事、日常生活に支障なく1か月過ごせる状態。
術前検査・頭・内臓・血行不良陰性〇
再発防止のために骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)を施し全身のゆがみを調整。
まとめ
こちらの方のうつ病の症状は「気分の落ち込み、不眠、胃の不快感」でした。
初回時に検査をしていくと頭の重さ、内臓、首肩、頭頂骨、腎臓、肺、首、四肢、血行不良、骨盤・背骨のゆがみがみられました。
まずは頭の重さ、内臓、首肩、頭頂骨、腎臓、肺のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。(生理的な問題を目的として施術)
上記生理的の問題の施術を行っても頭蓋骨・頭頂骨・内臓のゆがみが改善されないためゆがみの部分に構造的な問題があります。
2、3回目の施術では症状は初回と同様。施術後は軽減するが数日で戻る状態。
肺の構造問題は改善。
頭蓋・内臓の構造問題のゆがみあり。
4.5回目の施術で気分の落ち込み・胃の不快感、程度軽減。
全身の血行不良・頭蓋骨・頭頂骨の構造的問題、すい臓、脊柱の問題あり。
6回目の施術は動悸・息苦しさ改善、気分の起伏が前より安定してくる。
慢性頭蓋の構造的問題陽性×
慢性的な頭蓋骨のゆがみあるタイプのうつ病。子供の頃から頭蓋骨のゆがみ(ストレス・思春期のホルモンの乱れ・頭をぶつける・胎児の頃のゆがみ)がある可能性が高い。
頭蓋骨の動きが改善することで自律神経・ホルモンバランスの乱れが改善されうつ病の改善を目指す。
7回目までの改善点・気分の落ち込みは日によって波があるが軽減傾向・落ち込みが出ない日も少し出てくる。
頭蓋骨、頭頂骨の構造問題、血行不良のゆがみ陽性×
8~11回目の施術では、気分の落ち込みが出ない日が増える。
骨格のゆがみが改善されてきた、ゆがみが整い血行が促進されることで代謝が向上されてうつ病の気分の落ち込みの改善を目指す。
12~14回目・1か月開けての施術
この間は気分の落ち込みが安定している。気分が落ちて寝込むことはない。
うつ病特有のゆがみ改善から症状の軽減まで時間差があったが、身体の状態が改善したことで代謝・ホルモンバランス・自律神経などの改善・安定されて症状の軽減が見られた。
15回目以降の施術で骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで1か月以上たっても症状が再発しない状態まで改善。
今回の方のうつ病の原因は【日々の疲労・ストレス→血行不良→頭蓋のゆがみ(慢性問題)→ホルモンバランスの乱れ→頭部の血行不良→うつ病】
上記のような流れで体のゆがみからうつ病を発生させていたと考えられます。
うつ病改善までの流れ
うつ病の場合、第一段階はゆがみの改善、ゆがみが整うことで第二段階の代謝・ホルモンバランス・自律神経などが改善・安定されて症状の軽減が見られる。
そのため、ゆがみが改善してすぐに症状の改善は見られず時間差(3~6か月かけて軽減)で症状が改善する場合が多いです。
この間も症状の程度には波があるが、一喜一憂せず長い目で症状が改善していくものと理解いただくことも大事である。
うつ病の改善までの道のりは、短距離走でなくマラソンのイメージです。
著者プロフィール

藤枝市で【痛く無い】骨盤矯正専門のいろどり整体「佐野 達也」
【延べ30,500名以上】の骨盤のゆがみと不調改善をしております。
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