
主訴【躁鬱・更年期障害】
- 躁鬱・気分の起伏【落ち込み、急な高ぶり】
- 不眠・寝つきの悪さ、起きる
- 動悸・息苦しさ・1日の中で波がある
- 病院の薬処方、入院のすすめ。
- 休職中
病院での治療、処置
薬
2週間に1回通院
入院を勧められている
1回目・6/25
検査術前・頭の重さ、内臓、首肩、蝶形骨、後頭骨、すい臓、腸、肺、四肢、血行不良、骨盤・背骨のゆがみ
施術・骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)
検査術後・頭の重さ、首肩の硬さの改善、蝶形骨、後頭骨の構造問題、内臓の硬さのゆがみ陽性×
2回目・7/1
主訴・躁鬱・気分の起伏、不眠、動悸。
検査術前・慢性頭蓋、内臓、後頭部、四肢、肺、血行不良
施術・骨盤の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)、頭蓋・内臓の生理的問題の調整
検査術後・頭蓋・内臓の生理的問題の改善。 肺の構造問題は改善。
3回目・7/8
今回まで改善点・動悸、息苦しさ改善・気分起伏が前より落ち着く。
主訴・躁鬱・気分の起伏、不眠、動悸。
検査術前・頭蓋骨・蝶形骨の構造的問題、小腸、血行不良
施術・頭蓋骨・蝶形骨の構造的問題、小腸、血行不良の調整
検査術後・頭蓋骨・蝶形骨の構造的問題、小腸、血行不良の改善
4回目・7/16
今回まで改善点・動悸・息苦しさ改善、気分の起伏が前より安定してくる。
主訴・躁鬱・気分の起伏、不眠
検査術前・慢性頭蓋の構造的問題陰性〇
施術・膵臓、血行不良の調整
検査術後・膵臓、血行不良の改善
ストレス過多でうつ病・自律神経の乱れがある方の特徴として、初回の検査では出てこない膵臓の硬さが数回施術すると出てくることが多い。(ゆがみが改善したことで古い問題が出てくる)
5回目・7/29
今回まで改善点・気分の起伏は、気分が下がることが減る・薬を一個やめる。
主訴・躁鬱・気分が高ぶる方が多い、不眠
検査術前・膵臓の構造問題、血行不良
施術・膵臓の構造問題、血行不良の調整
検査術後・膵臓の構造問題、血行不良の改善
6回目・8/16・7回目・9/1
7回目までの改善点・気分の高ぶりでの不眠軽減。気分の起伏が少なくなる。
6.7回目は二週間開けての施術。
検査・骨格の構造問題陰性〇、すい臓のゆがみ陽性×
骨格のゆがみが改善されてきた、ゆがみが整い血行が促進されることで代謝が向上されて躁鬱の気分の起伏りの改善を目指す。ただし自然治癒力に頼るものであるので改善までの期間はその人の回復力に影響される。
8回目・9/26
この間は気分の起伏が安定している。気分が落ちて寝込む・高ぶりの発症時間・回数の軽減。お仕事復帰。
膵臓のゆがみ陰性〇
ストレスが原因の症状の場合、膵臓のゆがみが強く出る方が多くみられる。
これは膵臓の血糖値をコントロールするホルモン(インスリン・グルカゴン)の影響で膵臓に負担がかかるためだと思われる。
ストレスによる血糖値の乱高下の影響があると推測される。
膵臓の硬さが改善することで血糖値も正常になり、うつ病の症状が改善される場合が多いです。
9回目・10/21・10回目・11/26
前回の施術前の段階でうつ病の軽減が見られたので9.10回目は1か月開けて躁鬱の気分の起伏の状態を経過観測。
今回の改善点・気分の起伏軽減。日常生活に支障がない程度まで改善し、1か月過ごせる状態。
術前検査・頭・内臓・膵臓、血行不良陰性〇
再発防止のために骨盤、頸部の調整(ゆがみの問題)、全身の筋肉の調整(血行の問題)を施し全身のゆがみを調整。
まとめ
こちらの方の躁鬱の症状は「気分の起伏・動悸・不眠」でした。
初回時に検査をしていくと頭の重さ、内臓、首肩、蝶形骨、後頭骨、腸、肺、四肢、血行不良、骨盤・背骨のゆがみがみられました。
まずは頭の重さ、内臓、首肩、蝶形骨、後頭骨のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。(生理的な問題を目的として施術)
上記生理的の問題の施術を行っても蝶形骨、後頭骨・内臓のゆがみが改善されないためゆがみの部分に構造的な問題があります。
2回目の施術では症状は初回と同様。
肺の構造問題は改善。
3回目の施術では動悸、息苦しさ改善・気分起伏が前より落ち着く。
前回施術しなかった頭蓋骨、蝶形骨の構造的問題の施術を行う。
4回目の施術で耳鳴り・難聴の程度改善、気にならない時間が増える。
慢性頭蓋の構造的問題陰性〇 全身の血行不良・肺、胸椎の問題あり。
5回目の施術は動悸・息苦しさ改善、気分の起伏が前より安定してくる。
慢性頭蓋の構造的問題陰性〇
膵臓の構造問題のゆがみが出てくる(ゆがみが改善したことで古い問題が出てきた)
膵臓、血行不良の調整
6・7回目までの改善点・気分の高ぶりでの不眠軽減。気分の起伏が少なくなる。
骨格の構造問題陰性〇、すい臓のゆがみ陽性×
この状態では、大きなゆがみは改善されているため、すい臓のゆがみが改善されることで症状の軽減を目指す。
8回目の施術では、気分の起伏が安定している。気分が落ちて寝込む・高ぶりも短時間になる。
膵臓の構造問題陰性〇
9.10回目の施術で骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで1か月以上たっても症状が再発しない状態まで改善。
ストレスが原因の症状の場合、膵臓のゆがみが強く出る方が多くみられる。
これは膵臓の血糖値をコントロールするホルモン(インスリン・グルカゴン)の影響で膵臓に負担がかかるためだと思われる。
ストレスを受けると副腎(アドレナリン)膵臓(グルカゴン)などのホルモンが分泌されて血糖値が上がります。その血糖値を下げるために膵臓からインスリンが分泌され血糖値を正常値に戻します。
そのためストレスによる血糖値の乱高下の影響でも症状の発生につながると推測される。(恒常的に膵臓に負担が続く状態)
膵臓の硬さが改善することで血糖値も正常になり、うつ病の症状が改善される場合が多いです。
今回の方の躁鬱の原因は【日々の疲労・ストレス→血行不良→膵臓のゆがみ→ホルモンバランスの乱れ→頭部の血行不良→頭部のゆがみ→躁鬱】
上記のような流れで体のゆがみから躁鬱を発生させていたと考えられます。
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藤枝市で【痛く無い】骨盤矯正専門のいろどり整体「佐野 達也」
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