【50代・女性】あご痛みと食事中にカクカクするあごの悩み

• 食事中にあごの関節がカクカク音がする
• 食事中のあごの痛み

マウスピース

検査術前・右顎、上部胸椎、頸部、頭の重さ、肺、骨盤・背骨のゆがみ、回旋、挙上

施術・骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）

検査術後・骨盤の硬さの改善、右顎、上部胸椎の硬さ残る。

術後の改善点・回旋、挙上のゆがみの軽減・あごの音、痛み残る

今回までの改善点・食事の痛み、カクカク音が鳴る状態は前回同様

主訴・食事の痛み、カクカク音が鳴る

検査術前・右顎、右肩、上部胸椎、骨盤

施術・骨盤の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）、右肩の生理的問題の調整

検査術後・肩の重さ緩和。食事の痛みは帰宅後に様子見

今回まで改善点・食事中のあごの痛み、クリック音の軽減。　肩こりの軽減。

主訴・食事のあごの痛み、音が鳴る。

検査術前・上部胸椎の構造的問題

施術・上部胸椎の構造的問題の調整、全身の筋肉の調整（血行の問題）

検査術後・上部胸椎の構造的問題の改善

食事の痛みはほぼ改善。

食事中のカクカクする音は残る。

術前検査時の首、あごの動き、上部胸椎・陽性

５～７回まで週一回ペースでの施術。

今回までの改善点・あごの痛みの再発なし。食事中のカクカクする音は程度軽減

主訴・食事中のカクカクする音。

術前検査・あご、上部胸椎、骨盤、肩の動き陽性。

ゆがみ自体は改善しているため、骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）を施し全身のゆがみを調整。

構造問題が減ったがあごの症状が残る場合は症状周辺の組織の修復が行われないと改善してこない。

そのため組織の修復まで時間がかかるのでゆがみを調整して代謝を改善することであごの修復を促す。

前回から３週間開けての施術。

今回まで改善点・食事中のあごの痛み、クリック音の改善。　食事中の症状の改善　

前回の施術以降からあごの不調の改善と再発なし。

検査・構造的問題のゆがみ、陰性。

こちらの方の顎関節症の症状は「食事でのあごの痛み、カクカクする音」でした。

初回時に検査をしていくと右顎、上部胸椎の硬さがみられました。

まずは右顎と上部胸椎のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。（生理的な問題を目的として施術）

上記生理的の問題の施術を行っても右顎、上部胸椎のゆがみが改善されないためゆがみの部分に構造的な問題があります。

3回目以降から上部胸椎に対する構造的なゆがみの施術を行ったことで構造的な問題が解除され顎の食事中の痛みが改善されたと思われます。

「上部胸椎のゆがみ→あごのゆがみ→あごの痛みの発生」と考えられます。

その後、5.6回目の施術では痛みは改善したが、クリック音が残るとのこと。

検査をしても構造問題でゆがみがないため回復まで時間がかかる症状と判断し、骨盤調整のゆがみを改善と筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみにいい癖をつけることで症状の変化を期待。

その結果、残っていた食事中のカクカクする音が改善したと思われる。

今回の方のあごの痛みの原因は【上部胸椎のゆがみ→首のゆがみ→あごのゆがみ→あごの痛み】

上記のような流れで体のゆがみからあごの痛みを発生させていたと考えられます。