【20代・男性】痛み・動きにくい・カクカク音が鳴るあごの悩み

• 開放時の痛みと音
• 食事中の痛み
• 三年前から発症

マウスピース・改善なし

検査術前・右顎、腕、頸部、骨盤・背骨のゆがみ、回旋、挙上

施術・骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）

検査術後・頚部、骨盤のゆがみ改善。右顎、腕の硬さ残る。

腕のゆがみから顎関節症を起こしているタイプの可能性あり。

今回までの改善点・解放時の顎の音軽減

主訴・食事の痛み。

検査術前・右顎、右腕、骨盤

施術・骨盤の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）、右顎・腕の生理的問題の調整

検査術後・右顎・腕の生理的問題のゆがみ改善。右顎・右腕の構造問題のゆがみが残る。

今回まで改善点・食事中のあごの痛み・動く幅、音の軽減。

主訴・食事のあごの痛みがたまにあり。

検査術前・右顎・腕の構造的問題

施術・右顎・腕の構造的問題の調整、全身の筋肉の調整（血行の問題）

検査術後・右顎・腕の構造的問題の改善

今回まで改善点・食事の痛みはほぼ改善。

食事中の痛み・動き・音の改善。

術前検査時の右顎・腕の構造問題のゆがみ・陽性〇

顎のゆがみは右腕の問題が影響していたため右腕のゆがみが整うことで顎の痛みも改善していった。

前回の施術以降からあごの不調の改善と再発なし。

こちらの方の顎関節症の症状は「あごの痛み・動きの悪さ・カクカクする音」でした。

初回時に検査をしていくと右顎、腕、頸部、骨盤・背骨の硬さがみられました。

まずは右顎、腕、頸部、骨盤・背骨のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。（生理的な問題を目的として施術）

上記生理的の問題の施術を行っても右顎、腕のゆがみが改善されないためゆがみの部分に構造的な問題があります。

2回目では解放時の顎の音軽減

腕のゆがみから顎関節症を起こしているタイプの可能性あり。

3回目では食事中のあごの痛み・動く幅、音の軽減。

右顎・腕の構造的問題の改善

4回目では食事の痛みはほぼ改善。

顎のゆがみは右腕の問題が影響していたため右腕のゆがみが整うことで顎の痛みも改善していった。

今回の方のあごの痛みの原因は【右腕のゆがみ→顎のゆがみ→あごの痛み】

上記のような流れで体のゆがみからあごの痛みを発生させていたと考えられます。