【40代・男性】右腕を上げたときに痛む四十肩

• 右肩の動作時の痛み
• 寝返りの痛み
• 腕を上げる、着替えなどの動作痛
• 三年前から右肩の痛み
• 病院で四十肩の可能性と診断

四十肩の可能性があると診断

検査術前・右腕150度で痛みあり。　右肩、腕、胸椎三番、骨盤・背骨のゆがみ

施術・骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）

検査術後・胸椎の硬さの改善、左右肩の硬さは残るが施術前検査より動きがつく

右腕挙上150→170度で痛み発生・可動域増える。

初回で動きの改善がみられたので構造問題のゆがみが少ない四十肩の可能性がある。

こちらの場合は比較的に早期での改善が見込まれるタイプ。

今回までの改善点・四十肩の痛み軽減・可動域の改善

主訴・右四十肩・動作痛、寝返り時の痛み

検査術前・肩の挙上・右肩180度近辺で痛みあり。

施術・骨盤の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）、四肢、肩、腕の生理的問題の調整

検査術後・肩の挙上・右肩180度での痛み軽減

細かな構造問題のゆがみがあるが生理的問題による右肩の痛みと可動域の制限を作っていた。

今回まで改善点・四十肩の痛みは改善・寝返り時の痛みや日常生活での痛み改善。

主訴・右四十肩の痛み・日常生活では支障はない程度

検査術前・右肩180度で硬さ、痛みなし。右腕、肋骨の構造問題。

施術・右肩、右肋骨の構造的問題の調整

検査術後・右肩、右肋骨の構造的問題の改善。

右肩挙上時の違和感の軽減。

今回まで改善点・四十肩の痛み改善。

主訴・右肩を無理に動かすと違和感あり

検査術前・肩の挙上・右肩180度で違和感。上部胸椎の構造問題。

施術・上部胸椎の構造的問題の調整。　肩周辺の調整

検査術後・上部胸椎の構造的問題の改善。

右肩180度まで動きの問題なし。

肩の痛みはあるが耳まで上がるようになる。

5回目回の施術前の段階で右四十肩の不調改善が見られたので6回目は1か月開けて肩の状態を経過観測。

今回の改善点・四十肩の痛みの再発なし。動作時の違和感改善。

術前検査・肩、首、肋骨、腕の動き陰性〇

再発防止のために骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）を施し全身のゆがみを調整。

こちらの方の四十肩の症状は「右肩を上げる・寝返り時で痛む状態」でした。

初回時に検査をしていくと右腕挙上150度で痛みあり。右肩、腕、胸椎三番、骨盤の硬さがみられました。

まずは右肩のゆがみの原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。（生理的な問題を目的として施術）

上記生理的の問題の施術を行うことで右肩の痛み・可動域の改善がみられた。

構造問題のゆがみが少なく早期に改善が見込まれるタイプ。

右腕挙上150→170度で痛み発生・可動域増える。

2回目の施術では肩十肩の痛み軽減・可動域の改善。

肩の挙上・右肩180度で痛みあり。（前回は150度）

肩の挙上・右肩180度で痛み軽減

細かな構造問題のゆがみがあるが生理的問題による右肩の痛みと可動域の制限を作っていた。

3回目の施術では四十肩の痛みは改善・寝返り時の痛みや日常生活での動作時の痛み改善。

肩の挙上・右肩180度で硬さあり・痛みなし。　右腕、右肋骨の構造問題。

右肩180度での違和感軽減。

4回目の施術では四十肩の痛み改善

右肩180度で違和感。痛みの改善。

肩の痛みなく耳まで上がるようになる。

5.6回目の施術では肩の痛みは改善。違和感なく腕は耳まで上がるようになる。

6回目の施術では骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで1か月以上たっても症状が再発しない状態まで改善。

痛みは3年以上前からの症状であったが四十肩の原因が生理的問題のゆがみによる血行不良のため比較的早期に改善がみられた。

四十肩・五十肩といってもゆがみの種類によっては改善までの期間が変わってくる。この場合は痛みの程度は関係なく改善することが多いです。

四十肩・五十肩の改善委は血行が良い状態でいることが大事である。

今回の方の四十肩・五十肩の原因は【日々の疲労→骨盤のゆがみ→血行不良→肩のゆがみ→肩周辺の組織の損傷→四十肩・五十肩の症状】

上記のような流れで体のゆがみから四十肩・五十肩の痛みを発生させていたと考えられます。