【50代・女性】着替え・左肩を下向きで寝ると痛む左五十肩

• 左五十肩
• 腕を上げる、背中に手を回す
• 着替えの時に痛む
• 左肩を下に寝ると痛む
• 4か月前に発症
• 病院・痛み止め
• 右腕挙上90度で痛み発生

五十肩の診断

注射・痛み止め

検査術前・左腕挙上90度で痛みあり。左肩、腕、肋骨、背骨、骨盤・背骨のゆがみ

施術・骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）

検査術後・左肩・腕の硬さの改善、左肩の硬さは残るが施術前検査より動きがつく

左腕挙上90度→110度で痛み発生・可動域改善

主訴・左五十肩・動作痛、腕の挙上、後方、着替え、左肩を下向きで寝ると痛む。

検査術前・肩の挙上・左肩外方120度で痛み可動域制限あり

施術・骨盤の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）、四肢、肩、腕、胸筋、肩甲骨の生理的問題の調整

検査術後・肩の挙上・左肩外方120度→140度まで改善

左肩の構造問題のゆがみとその周辺の構造問題のゆがみで五十肩を作っている可能性が高い。

今回まで改善点・五十肩の動き、痛みは軽減傾向。

主訴・左五十肩の痛み・動作痛、腕の挙上、後方、着替え、左肩を下向きで寝ると痛む。

検査術前・肩の挙上・左肩外方150度で痛み可動域制限あり。左肩、背骨、肋間筋、首肩の構造問題。

施術・左肩、背骨、肋間筋の構造的問題の調整

検査術後・左肩、背骨、肋間筋の構造的問題の改善。

左肩外方150度→170度まで改善。

肋骨、肋間筋の構造問題のゆがみが整うことで左肩の動きが改善してきた。

今回まで改善点・左五十肩の痛み、動作時の痛み、肩の可動域は初回より軽減傾向

主訴・左五十肩の痛み。動作痛、腕の挙上、後方、着替え、左肩を下向きで寝ると痛む。

検査術前・左肩外方160度痛み可動域制限あり。　左三角、肋骨、胸筋の構造問題。

施術・左三角、肋骨、胸筋の構造的問題の調整。　肩周辺の調整

検査術後・左三角筋、肋骨、胸筋の構造的問題の改善。

左肩外方160度→180度まで改善。

左肩外方は痛みはあるが耳まで上がる。

外方挙上の動きは改善してきたので肩部の構造問題のゆがみの改善がみられる。

今回調整した肋骨、左三角筋の構造問題のゆがみが整うことで左五十肩の改善を目指す。

今回までの改善点・肩の痛みは軽減。左肩下で寝ても痛みなくなる。左肩の可動域改善。

主訴・左肩外方挙上170度。肩の動作時に違和感あり

外方挙上は痛みなく耳まで腕がある状態まで改善。

左肩～腕、肋骨の構造問題のゆがみの調整。

今回までの改善点・左五十肩の痛み改善・日常生活での痛み改善。

主訴・肩の動作時に違和感あり。

日常生活での痛みはない状態。

前方挙上180度・痛みなく耳まで腕がある状態まで改善。

左肩周辺の生理的問題・肋骨の構造問題のゆがみの調整。

9回の施術前の段階で左五十肩の不調改善が見られたので10・11回目は三週間開けて肩の状態を経過観測。

今回の改善点・左五十肩の痛み軽減。日常生活では動作時に少し違和感が残る程度。

術前検査・左肩の構造問題。肋骨、腕の動き陰性〇

今回の改善点・左五十肩の痛み・日常生活の痛み改善。

左肩～腕の構造問題のゆがみ陰性〇

再発防止のために骨盤、頸部の調整（ゆがみの問題）、全身の筋肉の調整（血行の問題）を施し全身のゆがみを調整。

こちらの方の五十肩の症状は「着替え・左肩を下向きで寝ると痛む左五十肩」でした。

初回時に検査をしていくと左腕挙上90度で痛みあり。左肩、腕、肋骨、背骨、骨盤・背骨の硬さがみられました。

まずは左腕挙上90度で痛みあり。左肩、腕、肋骨、背骨、骨盤・背骨のゆがみを原因となる部分を見つけるために骨盤調整でゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善していきました。（生理的な問題を目的として施術）

上記生理的の問題の施術を行っても左肩、腕、肋骨のゆがみが改善されないためゆがみの部分に構造的な問題があります。

左腕挙上120度→140度で痛み発生・可動域改善

2回目の施術では五十肩の痛みの程度は同じ。

肩の挙上・左肩外方120度で痛み可動域制限あり

肩の挙上・左肩外方120度→140度まで改善

左肩の構造問題のゆがみとその周辺の構造問題のゆがみで五十肩を作っている可能性が高い。

3回目の施術では五十肩の動き、痛みは軽減傾向。

肩の挙上・左肩外方150度痛み可動域制限あり。左肩、背骨、肋間筋、首肩の構造問題。

左肩外方150度→170度まで改善。

肋骨、肋間筋の構造問題のゆがみが整うことで左肩の動きが改善してきた。

4・5回目の施術では左五十肩の痛み、動作時の痛み、肩の可動域は初回より軽減傾向

左肩外方160度痛み可動域制限あり。左三角、肋骨、胸筋の構造問題。

左肩外方160度→180度まで改善。

外方挙上では肩の痛みはあるが耳まで上がるようになる。

外方挙上の動きは改善してきたので肩部の構造問題のゆがみの改善がみられる。

今回調整した肋骨、左三角筋の構造問題のゆがみが整うことで左五十肩の改善を目指す。

6・7回目の施術では肩の痛みは軽減。左肩下で寝ても痛みなくなる。左肩の可動域改善。

外方挙上は痛みなく上まで腕がある状態まで改善。

左肩外方挙上170度。肩の動作時に違和感あり

9回目の施術では左五十肩の痛み改善・日常生活での痛み改善。

前方挙上180度・痛みなく耳まで腕がある状態まで改善。

10回目・11回目の施術では左五十肩の痛み軽減。日常生活では動作時に少し違和感が残る程度。

術前検査・左肩の構造問題。肋骨、腕の動き陰性〇

13・14回目の施術では骨盤調整のゆがみを改善し、筋肉調整で血行を改善して全身のゆがみのいい癖をつけることで1か月以上たっても症状が再発しない状態まで改善。

その後はメンテナンスで月一回の施術でゆがみを調整し痛みの再発と健康維持を行っている。

今回の方の四十肩・五十肩の原因は【日々の疲労→肋骨のゆがみ→肩のゆがみ→肩周辺の組織の損傷→四十肩・五十肩の症状】

上記のような流れで体のゆがみから四十肩・五十肩の痛みを発生させていたと考えられます。